欽ちゃん劇団ブログ

過去の書き込み

2013年4月分の書き込みです。

130419_15531995年まで私が住んでいた横浜の5階建てマンションの部屋にいる。
最上階の端の部屋で六畳位の広さのフローリングの洋室。室内には荷物らしき物は一切無い、という状態。
その部屋で私は寝ていたみたいだった。
外は夜、AM3:00的な雰囲気だ。
そんな深夜だと言うのに外から宴会の盛り上がりの声がする。
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」というイヤ〜な学生のノリの掛け声が隣の部屋ではなく、どこか遠くの方から聞こえてくる。
「なんなんだこれは?」と思って玄関を出てみると、夜空に沢山の星が眩しい位に輝いていた。
「ほへ〜。」と眺めていたら一つの星からツーっと白い線が出て別の星に繋がり、その星からまた線が出て…という風に何らかの星座が現れ始めた。
線はドンドン増えて広がり5分もしない内にその絵柄が明らかになってきた。
その絵柄は、特定のキャラクターではなかったが明らかに赤塚不二夫の描く女性(一番近いのはバカボンのママ)の様だった。
暫く光り輝く『バカボンのママ座』を見上げていた。