欽ちゃん劇団ブログ

過去の書き込み

2013年4月分の書き込みです。

130415_2020芝居の稽古をしているらしい。
場所は小学校の体育館みたいな所で内部の壁は白で、机も椅子も無くガランとしていた。
広い室内にもかかわらず5名位の男女が角っこに固まって立っている。
その中でも目立っているのは黒い薄手のコート姿に白いシャツ、白いパンツのボサボサ頭の男だ。彼が演出家らしい。
そしてその男のすぐそばに上下ベージュ(服の形状は良く分からない)の女がピッタリ立っている。
そしてその2名がなんだかフラリフラリ揺れている。
「…何なんだ?…」と思って良く観察してみると、2名は男の黒いコートの片方のポケットに互いの片手を入れ握り合っていた。
「なんだ、この2名は付き合ってんのか。」と思った。
次のシーンでは私は薬局にいた。
よくあるドラッグストアの地下1Fで、食料品メインのフロアみたいだった。
どうやら公演は終了したらしく私は帰り道用のつまみを調達しているらしかった。
私は上着のポケットに何か入っているのに気がついた。
ホテルのキーみたいだった。
「返すの忘れたか?」と思った瞬間、ドラッグストアの男性店員が「ここがホテルですよ。」と言った。
「え?」と思ったら、そこはホテルのロビーになっていた。
目の前にはエレベーターがあった。