欽ちゃん劇団ブログ

飯野雅彦の過去ログ

飯野雅彦の過去の書き込みです。

昨夜はやたらとジャニーズの方々が出ている番組を見ていたからだろうか。昨夜の夢は…。
電車1両分位の広さの室内にいる。だからと言って電車内ではない。しかし電車内と同じ様に座席が両側にある。
窓はなく壁、天井全てが白い。勿論座席もだ。
そんな室内に、満員電車内の様に20代前半位のジャニーズの子がびっしりいる。全員上下共に白い服装だ。室内全体がなんとなく白く光っている。
私はほぼ中央の座席に座っている。勿論同じ様に上下白だ。両脇は誰かは分からなかったがやはりジャニーズの子が座っていて「なんか混んでますね。」みたいな事を言われた。
冷静に周りを見渡す。
彼等は何パターンかの顔の系統に分類出来るな、なんて思っていたら、斜め左側にチラチラ見えるちょっと違う系統の子が気になった。
羽生○弦君だった。
君はちょっと違う…けど溶け込んでいたので良いな、と思った。
なんと言っても溶け込んでいないのは圧倒的に私だった。

リハも鋭く

サル疲れ様です。
本日は2/20の『具合歌会』のリハーサルを。
披露する曲も決まった。
今回は弾き語りと共に曲の解説や思い出等も語るというトークも重視、な内容にしようと思っております。
BOWIEが地球卒業してから1ヶ月。改めて彼の楽曲に触れながら楽しんでおります。
20日はしんみりではなく鋭いパフォーマンスを目指します。
写真は前回の吉田 真一氏の勇姿。
他の2名の弾き語りも楽しみ〜。

ニュー場所

お邪疲れ様です。
本日は、自身が開催のライブ(『具合音会』等)で今後使用させて頂くかもしれない…という某お店(カフェ&レストラン)にお邪魔する。
中々良い雰囲気だった!
トークでもライブでもいけそうで楽しみだ。
こういった演芸事の催しに積極的なお店が増えてきている様で嬉しい。
こうなったら地方でもこういうお店で公演したい。
そして…文章と全く関係ありませんが、写真は完成した「ガルボジック」です。
シルバー一色塗りにしまして上下左右のパーツが計10箇所LEDライトで点灯する改造を施しました。
我が家では「未来の御神輿」の模型、の体で玄関に展示しました。
意外とカッコいいぜ!

STILL LINK ON

デ疲れ様です。
4月にDEFTONESの新譜が出る!ALICEのジェリーも参加しているらしい!「君はそれよりIN CHAINSはどうなっているのか?」と問いたいが、まあヨシ。
最近は残念なニュースばかりだったので今はDEFの新譜『GORE』を楽しみに生きていこう。
そんな中、今もうひとつ楽しみにしている事がある。それは…
「プラモ作り」
である。
先週まで上演していた『彼女は&みじめ』の舞台上の盛り沢山の「物」の中に美術担当の魚住君が何故か買ってきたプラモデルがあった。
因みに正面からみて右側のBOWIEコーナー付近に無造作に二個置かれていた。
それは伝説巨神イデオンに出てくる重機動メカ「ガルボジック」のプラモだったのだが、これまた何故か終演後、セットをバラシた後に一個もらった。
これはもうそういうパスなのだったら作るしかない、という訳でもう何十年ぶりにプラモ製作をしたら…楽しい。
あまりにも楽しいので、思い付きでLEDの電飾を内蔵させて部分的に光る仕様に改造してしまった。
これは「LINK店長ツヨシが趣味で作った」という体で次の舞台ではカウンターに飾りたいと思っております。
もう少しで完成。
私の中ではまだあの舞台は続いているのである。

鬼や福は混在

豆疲れ様です。
定期的にお邪魔している某お寺に1月に行く事が出来なかったので今更ながら行く。
「もう2月だし閑散としているだろう。」と思っていたが、予想に反して大変な人集りになっていて焦る。
「何なんだ?この騒ぎは?」と思っていたらとある看板が見えた。
『豆まき 午後3時より』
…そっか、今日は節分か…。全く気が付かなかった…。
それでまあせっかくなのでその豆まきに参加してみる事にした。
ちょっと高い位置にある特設された舞台の様な施設の回りには約300人位の老男女が今か今かと豆まきを待っている。
その様子は正に「フェス」。
しかしオーディエンスはほとんどが「老男女」なので、その中で一緒に立って待っているとなんとなく漂ってくる「そういうフレイバー」にちょっとやられそうになる。
その戦いが15分程あった後、猿の面を被った人物と鬼の面を被った人物との狂言風寸劇があり、いよいよ豆まきがスタート。
舞台上から豆が入った小袋がバンバンまかれた!
そしたらもうローディエンス(老オーディエンス)の皆様は我先にと小袋をゲットしようと押し寄せたり落ちた小袋を拾おうとグイっと来たりでもう元気元気!
私はその様子にちょっと引いてしまい「まあ無理しないでいよう。」と思ってそのまま立って見ていたらスポンッと手元に小袋が落ちてきたので難なく豆を頂く事が出来た。良かった良かった。
周りを見てみると小袋をやたらと沢山持っている方や、結局取れずに残念そうにしている親子連れ等それぞれだ。
そんな中、60代位のオバサマが警備に来ていた警察官にしきりに何かを訴えていた。
「豆がを取ろうとしていたら財布が無くなってた!」
世間は必ずしも鬼は外、福は内ではない様だ。