欽ちゃん劇団ブログ

飯野雅彦の過去ログ

飯野雅彦の過去の書き込みです。

8月最後の収穫

スパ疲れ様です!
世間では夏物の処分セールが活発に行われている様だ。
ならば、と思いとある古着屋に行ってみると…オッ!狙っていた品がなんと60%オフになっていた!
という訳でSPICE GIRLSのTシャツ(新品らしき)2着を激安で購入。
最高です。
これを着れる現場に出会える事を夢見て…封印!

スティーヴィー化

汗疲れ様です!
恐らく来月から始まるであろうプロジェクトに向けて改めて体を作り中です。
涼しくなってきたので熱中症気にせず走れるので気持ち良い。
とは言え汗だくには変わりなし。まあ、それも気持ち良し!
そんな私には
「汗をかいた時に思わず真似してしまう表情」
というものがある。
それはSTEVIE WONDERのアルバム『HOTTER THER JULY』のジャケットの「この感じ」である。
ちょっと上向いて、ちょっと口開けて「ハー」、そして汗タラ〜、みたいな「この感じ」をすぐに思い出してイメージしながら
「スティーヴィーだぜ。」
と思ってしまうのである。
…以上です。

いや〜古い!

ぺ疲れ様です!谷口君!
先日宣言した通り『宇宙英雄ペリーローダン・シリーズ』をコツコツ読んでいる。
今読み進んでいる辺りの話が書かれたのは今から50年以上前なので、今読むと「なんか古いSF」という印象なのだが、冷静に考えて「これが50年以上前に書かれた」と想像してみると実は凄いアイデア(核爆弾の放射能だけ吸い取る、みたいなかなり強引な機能のメカや、宇宙からの外敵の登場によってしか地球は一枚岩にならない、といった発想)満載で、ここが原点となってその後のSFは発展していったのかな?と思わせ興味深い。
しかし「ヒロシマの原爆の放射能の影響でテレポーテーション出来る力を得た日本人ミュータント」が活躍しちゃったり、やたらと「核爆弾」を使おうとするみたいな話の展開には…まあ…時代ですよね。1960年代の原子力に対しての認識についての一つの見解として興味深く受け止めながら読んでいきたいと思います。
そしてもう一つ興味深いのが…
「挿し絵のタッチが古くて良い!」
登場人物の男が全員「マンダム」みたいな感じ〜。古〜い!
さて、引き続き頑張って追いかけます!追いつくのは一生無理なんだけどね〜。

夏にしがみつく

サザ疲れ様です!
急に涼しくなってきてふと思った。
「今年の夏はサザンオールスターズあんまり聴かなかったな…。」
これはいかんと感じ、何かを取り戻すかの如くレコードをかける!
しかし「思い入れ」って不思議なもんです。
1980年リリースのアルバムをかけるだけでなんか当時の(私は10歳)雰囲気に生きている感覚になるんですよね。
私はこれを
「音に思い出が貯金されている」
と表現している。
去る夏を惜しみながら貯金おろしてます。

引っ越しをするのだろうか。私は新しい部屋を探している様だ。
その流れで私は新築らしいワンルームマンションの一室に案内され、不動産屋さんと室内を見ている。
一人暮らし用の6畳位の広さでフローリング、白い壁、ユニットバスといった物件だった。
私は特に気にいるでもなく「まあ良くある感じの部屋だな…。」と思っていたら、不動産屋さん(若い男性)が私にある小冊子をページを開いた感じで渡してきた。
そのページを見てみると「フラメンコ教室」と書かれてあり、痩せたおばさんがスパンコール的な黒いドレスを着て「オレィッ!」みたいなポーズをとっている写真が掲載されてあった。
そして良くその写真を見てみると、このおばさんがポーズをとっている場所がこの部屋である事が分かった。
白い壁や部屋の角の感じが一緒だったのですぐに分かった。
私は無言で「ですよね?」みたいな顔をして不動産屋さんを見たら、彼は「ホハファい」みたいな顔をした。