18疲れ様です!
本日は台風吹き荒れる中、稽古OFFを最大限に利用して演出内容のチェックをする。
ハラマサにも手伝ってもらいました、サンキューです。
劇中で使う楽曲も決定。
これを選ぶ作業が底抜けに楽しいですね。とにかく趣味全開です。
さて、いよいよ明日から場所移動しての稽古に入ります。
ビシビシいくよ!
関係ありませんが…U2のあのCM。カックイーですな!また来日して欲しい…。
逆疲れ様です!
本日も『トロメラ』の稽古です!
まだ台本を持ちながらではありますがズンズン進んで立ち稽古に入りました〜。
進めていく内に、やはり出て来るアイデアが…、という事でメンバーから思わず飛び出した動きや言葉を見逃さず、スーパーリベロの如きレシーブで内容に生かしていく作業は実に面白い!
既に「このコーナーは日替わりか?」と思わせる程膨らんだシーンもあったりとなんつーかもう今日は演出の私が一番楽しんでしまいました。
そんな中、芝居以外で全員を一瞬で楽しませる事が出来たのはやはり『爆笑プリンス』こと原将明であった。
それは、稽古も随分進んでからのトロイメライメンバー役の斎藤るなちゃん(写真の右端でクスクス笑っているのが彼女だ)の一言から始まった…。
「あの〜ハラマサさん。シャツが反対です。」
エッ!と全員がハラマサのボーダーのロンTに注目する…。
「…本当だ、喉の所に…タグがある!」
直ぐにハラマサ振り向くと…。
「せ、背中に…胸ポケットが!」
君はその着こなしでこの稽古場にやってきたんだね。
正に…ニュースタイル。
ビバ!マチャアキ!
ジャー疲れ様です!
本日は稽古OFFでしかも映画の日という事で、楽しみにしていたイーストウッド監督最新作『JERSEY BOYS』を鑑賞っ!
また新たな音楽映画の名作が誕生ですよ。
色々な人間ドラマがありつつも本筋は
『音楽好きの男達の物語』
である所が最高。
そしてジョー・ペシのエピソードが凄い!
ペシ役の彼が似てんだよね〜あれは笑った!
最後にクリストファー・ウォーケンの得意のダンスが見れてクスクスです。
音楽好きの方にはオススメです!
ホクホクしながら帰宅途中、舞台の事考えておりましたら「そういえば今回は出演者、スタッフの中にも音楽好きが結構いるんだよな〜。」なんて事を思い出した。
だったら稽古場で余裕あったら出演メンバーで『具合音会』を稽古の一環としてやってみっかな?なんて思った。
自分の好きな物事を人に説明、解説する行為はパフォーマンスする上で良い練習になると思う。
という訳で帰宅途中に音響担当の前田さんとのいつかの会話を思い出したので、今はTHE ROLLING STONESの『EMOTIONAL RESCUE』を聴いている。
『GET UP GET OUT
GET INTO SOMETHIN’ NEW
LET ME START WITH YOU BABE』
「起きろ 表に出ろ 何か新しい事始めよう
おまえと一緒に始めたいんだ」
1曲目の『DANCE』の歌詞から漲るチャレンジ魂を感じる。
このアルバムは1980年リリース。その3年後の1983年にBOWIEは『LET’S DANCE』を発表して「何か新しい事」を始めた。
…さあ、踊りましょうか!
安疲れ様です!
本日は午前は今回の舞台となります劇場の『CBGK』の下見に。
そして午後は稽古でありました。
『CBGK』は「自分が使う」という視点から見たことが無かったので新鮮でした。
なんつってもここはかつて映画館だった時代にはよく来てましたからね、不思議でもあります。
スタッフの皆様ともミーティング出来て、現在までの私のプランを説明出来たので良かった。
そして午後の稽古では、ここでもやろうとしていた即興演劇的なウォーミングアップ(トレーニング?)が試せて良かった。
それが想像以上に全員素直に私の提案にヒョイと乗ってチャレンジしてくれる。
これは…結構…遊べる!
このまま丁寧に積んでいけば良い、と確信しました。
稽古中もふざけた空気出てきているしなんか嬉しい。結構安心出来ました〜。
ハラマサよ!うかうかしていられんぞ!
報疲れ様です!
本日は事務所にて恒例の会報作業でありました。
会議室で作業しておりましたらその場に先輩の著作物が!
本を出版するって夢ですね。
いつかそういう出会いがあるまで楽しみにしていたいと思います。