欽ちゃん劇団ブログ

飯野雅彦の過去ログ

飯野雅彦の過去の書き込みです。

こだわりのネーミング

シウ疲れ様です!
コメントありがとうございます!
『具合音会』に関してはこの1年、根強い開催リクエストが多くてありがたいですね。
来年頭の開催を目指して様子をうかがっております。
決定し次第こちらでお知らせさせて頂きますです。
因みに来年1月の別件のお知らせも近々こちらで致しますので宜しくお願いします〜。
そんな中、本日は昨日横浜中華街で購入した崎陽軒の『黒こしょう風味シウマイ』を食する。
この『黒こしょう風味』は中華街限定品らしい。実はこれは以前私の実家にお土産として送ってみた所、残念ながら不評だった代物。
なのでずっとどんな味か気になっていた。
そんで恐る恐る頂いてみたら…
美味いじゃんよ〜!
でもまあスタンダードが好きな方にはちょっと味が濃いかな?とは思いますが、私は好きでした〜。
最近知りましたけど崎陽軒の焼売は
『シウマイ』
なんですよね「シューマイ」じゃなくて。
「美味い(うまい)が入っている」というこだわりらしいですよ。

横浜年一小旅行

横疲れ様です!
ここのところ年に一度になっております「(中華街近辺を中心とした)横浜小旅行」に行って参りました。
20年位前、マリンタワーの隣にあったポートスクエアビル(現在は無い)という建物の中にあった輸入雑貨店で働いていたので割と中華街、元町の土地勘はあるのでスイスイ各所チェックしますが、結局伊勢佐木町のブックオフや関内のディスクユニオンとか入り浸ってしまうんですけどね〜。
変なレコードまた発見しまして、聴いてみて面白かったら『具合音会』で紹介したいと思っております。来年出来そうな雰囲気になってきました…。
夜は中華街で食べましたが、今回初めて入った所が全体的に薄味だったのでちょっと残念だった。
いつも行き当たりばったりなんで今度はちょっとちゃんと調べて目星つけて行ってみようかな?
因みに私は中華街ではほとんど焼きそば(堅or揚げ)をメインで注文します。

越谷にて

レイ疲れ様です!
本日は『トロメラ』でもちょっとワンシーン使わせて頂きました埼玉県越谷市のレイクタウンへ行く。
「今日は謎のイベントやっているかな?」と思っていたら…やっていた!
50名位のおじさんおばさん達が女性インストラクターに導かれ「ハイハイハイハイ!」みたいに大声出しながら
『元気歩き健康法』
みたいなパフォーマンス(?)をガンガンにやっていた。
クスクスしながら見ていたら暫くしてインストラクターが「ハーイ、では○時まで解散です!各自歩いてきて下さ〜い!」と叫び、メンバー達は散り散りになった。
何それ!?○時になったらまた集まんのか?それまでどこ歩くのだ!
いやはや流石レイクタウン。色々やってますな…。
その後店内で「わさび味ソフトクリーム」という物が気になって食べてみたら、美味かった!わさびのピリピリが結構合う。
しかし段々わさびに舌が慣れてきて後半は味的に「ちょっと爽やかなバニラアイス」…つまり「割と普通のソフトクリーム」に感じてしまった。
でも美味かったです。

3+5

1疲れ様です!
コメントありがとうございます!
おー!1メートル〜、情報サンキューです。結構育つのですね…。これは楽しみ。なんとか実らせてみたいと思います。
そんな日々の中、本日は滅茶苦茶楽しみにしていた『NYMPHOMANIAC Vol.1』を鑑賞。
なんという面白さ!
続けて『Vol.2』も観てしまおうかと思ったが、敢えてそうせず、楽しみを取っておく事にした。
暫くはじっくりおさらいしたいなと…。
しかしこんなにコメディ寄りになるとは思わなかった。
特に私は「H夫人」のシーンでむせる程ハマってしまった。
ラムシュタインの曲の入り方も良い。
オススメ!ですが
『R18+』
ですのでお気をつけ下さいまし。

ヒュー!

ヒュー疲れ様です!
私はヒュー・グラントが大好き。
今までのキャリアで彼が「2枚目のにやけた英国人男性」以外の役をやったことは無い。役は全部一緒。芝居も全部一緒。
ヒュー・グラントは演技をした事はないのだ。台詞を覚えてそのまま話しただけなのだ。
彼は役者を超越した存在なのだ。
ヒューが出演しているというだけで「あー、多分この映画は『男が付き合いそうもない女性と出会って、結局付き合って、後半一度ケンカするけど最後劇的に元サヤ…』という内容なんだろうな。」と分かる。
そして世界中の人がそう思っている事をヒューは知っていて、それを楽しんでいる。
アクターズスタジオインタビューでバリバリメソッドな生徒から「なんでおまえがウッディ・アレンの映画に出れてんだよ。」みたいに半分シカトされながらも、「君達は稽古で本気で泣いたりするんだろ?」とおちょくり返すヒューが大好きだ。
そんなヒューのバイオ本らしき物を古本屋で激安で発見。
そして読んでみるとどうも雰囲気がおかしい。
役者ヒューについて客観的に書かれた分析本というよりかは、若い頃のヒューの暴露本。
どうやら著者は元カノらしい。
そうだよね、役者としてヒューを語ろうとするなんてリスキーな事する人はいないよな〜。
でもこの一冊からヒューの演技理論が「芝居は日常生活から学ぶ」である事を知り納得。「習うより慣れろ」的な事かな?私も同感だ!
多分ヒューが近々ダニエル・デイ・ルイス級の評価を受ける事は無いと思うが、30年後には有り得るのではないかと期待している。
次回作を待つ!