「荒川の土手」みたいな場所にいる。
私は浪人風の侍の格好をして土手に立っている。
そして土手を降りた辺りには撮影隊がスタンバっている。
これはどうやらロケの様だ。
土手の先を見ると50m位先に同じ様に浪人風侍が1人立っている。
すると突然優しい声で「スタート」の合図が出た。
私は何をするのか分からなかったが、とっさに「これか?」と思い、50m先の浪人に向かって全速力で走り、浪人を刀で切った後その勢いのままヘッドスライディングした。
そのスライディングは「そんな訳ない!」という程滑り続けた。
20m位は進んだだろうか。いつの間にかカットしていたらしく、私の所に助監督らしき若者がすっ飛んで来てこう言った。
「もう少し、こう何て言うか…もっとキャラ付けしてもらえますか?」
私は「なんだそれ?」と思ったが「まあ、どうでもいいや。」とも思った。
それより気になったのはさっき切った浪人の事だ。
「あれは…田村正和さんではなかったか?…。」
こんっばっんはです。
本日全く突然に「少年使節団の4人の名前なんだったっけ?」と思ってしまいまして、伊東マンショ、千々石ミゲル、原マルティノまで覚えていたのですが、どうしても後1人が思い出せなかった…。
何時間もかけて頭を捻っても出なかったのでやむなく降参して調べてみた。
「調べて分かったら『あ~そうだった~。』になるんだろうな。」と思って調べてみたら答えは…
『中浦ジュリアン』
……誰?それ?…へぇ、そうだったっけ?…
という訳で思い出すもなにも完全に忘れてしまっていた様だ。
分からなかった事が分かってもスッキリしない時ってスッキリしないですから分からないもんですよね…。
かつては森だった所を切り開き四車線はある道を作ったは良いが、舗装をせずに道は土が剥き出しのまま。
そんな道を黒い車に乗って進んでいる。
私は右側の助手席に座っているのでこれは外車なのであろう。誰が運転しているかは分からなかった。
窓の外の景色は土埃の立ち上がる道と、その向こうの深い森だけが延々と続いた。
車も揺れる…。
しばらくするとこの車を何か大きなモノが追いかけて来るのが分かった。
フッと横を見るとそこには、車と併走する身長5m位で全身が黒で手足のやけに細いアフロヘアーの井上陽水(つまり初期の陽水だ)がいたのだった。
雰囲気としてはナイトメアービフォアクリスマスのジャックの体に初期陽水の頭が付いた感じだ。
ジャック初期陽水はニヤニヤしながらドスドスと車と同じ速度でしばらく走って付いて来た。
私は「まさか『お元気ですか?』とか言うのか?」と思っていたが彼は小さく「…せす…」みたいな言葉しか発しなかった。
空は雲一つ無い快晴だった。
『肉の日』いかがお過ごしでしょうか?
それにしても来月はどういう事なんでしょうか。
BOWIEだけでなくDEPECHE MODEの新譜まで出るなんて…。
先行シングルの『HEAVEN』も艶っつやで素敵。
本当に彼等は4年に1枚のルーティーンをしっかり保って実に勤勉でよろしい〜。
という訳で新譜を前に過去の作品を聴いて備えております。
今回来日しないんならもう海外まで観に行く事を真剣に考えようかな…。
3月にも『具合音会』やるつもりですがその時は私はなんか嬉しそうにしてますんで宜しくお願いします。
こんばんはであります。
本日は事務所に顔出して、その後はオッシーと事務局のさやかちゃんと観劇。その流れで3人でお茶となりました。
なんというか新年会になりましたね。
遅くなりましたが本年も宜しくお願いします。