『ごはんのしくみ』のしくみ
み疲れ様です。コメントありがとうございます。
私は実体験を記録するのが好きみたいですね。そしてそこから何かしらのフォーカスを抽出して皆様にプレゼンテーションしている様なこの独り芝居のアプローチを今の所とても気にいってます。
来年もやると思いますので良かったらついて来て下さいませ。
さてさて…ちょこっと『ごはんのしくみ』を振り返ってみてみます。
基本的にはポジティブな作品であると分かって頂けたら本望です。
後は、DURAN DURANの存在を認識してその音楽を楽しんで頂くきっかけになって頂けたら、より本望です(笑)
また、見えないモノはどうせ見えないのだけれども「いる」と仮定して「何故私は見えないのか?」を想像したら面白い、と思ってます。
「見える」のにも「見えない」のにも理由があるのでしょうから。
「伝説」「噂」「掟」「思い込み」
理路整然とした事よりやるせない人間臭さに結局は興味がいってしまう。
『ごはん』とは人間の生きる糧。その『しくみ』にはユーモアは絶対に必要。
今後も(ちょこっと独特過ぎるかもしれませんが…)私なりのユーモアは磨いていきたいと思います。
う~む。あんまり上手く振り返れなかった…。
- Category: 飯野雅彦
- Posted by: 飯野 雅彦
- Comment : (3)
雅さんワールド前回の「ごはんのしくみ」だったんですね☆
作品や公演って、見逃した後に観た方や出演された方のお話を聞きますと、ほかの予定を削ってでも無理矢理にでも観に行けばよかったと思うことがあるのです。
今回もまさにそうでした(>_< )
雅さんの描きます世界はとても興味湧きまして、惹かれることが多々ありました!
ネクストインプロシアターで雅さんの公演を初めて拝見してから、雅さんの作品をだいぶ観てきまして、
役者という職業は、観て楽しんでくださる方々が1人でもいてくれたら、「自分の追い求めた創造の世界が間違ってなかった」と、思えるんだ!と、強く思っているんです!
妥協せずに愚直に向かう姿勢を見たり聞いたりしていますと、涙すら流れちゃいます。
長々とすみません。
久しぶりに熱くなってしまいました。