欽ちゃん劇団ブログ

過去の書き込み

2012年5月分の書き込みです。

やっぱり嬉しいです

120531_1648こんばんはです!
本日近所の郵便局に行ったのですが、窓口で用事を済ませたその帰り際、局員の女性の方が凄い申し訳なさそうに「…あのぉ〜大変…子供騙しの様なものなのですがぁ〜。」と物凄く恐縮しながら何かを差し出してきた。
それは「キャンデーとラムネ合計6ヶ」であった。
「今サービスでお配りしていまして…。」との事。
いやいやありがとうございますですよ!えらい恐縮するから何かと思いましたが、嬉しかったです。
御馳走様〜。

120529_1722場所は100人位が入れる大学の講義室みたいな所だ。
そこにある机と椅子を全部後ろに移動させて、室内の半分をあけてある。
どうやらそのスペースを使って、芝居の稽古をしているらしい。
廊下側と、その反対側の外からは夏の爽やかな陽が射しこみ「青春」を感じさせる現場だった。
そこで稽古しているのは20〜30代の男女20人位。
演出家らしき人物が押しやられた机の一番前に座りスペースに向かって指示を出している。
私はその少し後ろの机と椅子に隙間を作って座り稽古を見ている。
私は出演者に知り合いがいるらしく、その繋がりで見学しているみたいだ。
稽古が始まった。
内容は分からなかった。
が、何か一つの問題に対して各々が真剣に意見を言い合っている討論のシーンらしかった。
別にさして特徴のない場面だったが、1つだけ「これはどうなっているんだ?」と思った事があった。それは、役者それぞれがそれぞれの台詞を言う度に「パッ」と着ている服が変わる、という現象についてだ。
しかも劇的に変わる、という程ではなく、白Tシャツに青ジャージが台詞を言う瞬間、パッと白ポロシャツに黒短パンに変わった、という程度の変化なのである。
その程度の変化がめまぐるしく行われていく中、1つだけ笑ってしまったのは、ちょっと小太りな30代後半位の男性役者が何回かに1度全裸に変化するのである。
服着てる→台詞→全裸→しばらくそのまま→台詞→服着てる
となるが、周りは勿論それには一切触れない。
つまり彼等にとってみればそれ当たり前の事なのだろう。

色々動き出す

120527_2153週末いかがお過ごしでしょうか?
なにせ『具合会』昼夜は初なのでどんな事になるか自分でも楽しみですね。皆様と共にあれこれ想像しながら準備していきますよ〜。今回はチラシも作りましたのでまずは6月舞台でお渡し出来ればと。
その6月舞台も来週からいよいよ始動との連絡が!
夏に向けて色々動き出しました。

7月『具合会』決定

120525_2039こんばんはでございます。
告知続きになってしまいますが7月に『具合会』開催する事になりました!
しかも今回は初の昼夜2回公演となります。
そして特別に昼公演にご来場のお客様には全員に『夜公演無料御招待券(本人様のみ有効)』をお渡しさせて頂きます。つまり昼夜共にご来場のお客様は夜公演は無料でご参加出来ます。
どうぞこの機会に夏の怪談並みのヒヤヒヤ体験をしてみてはいかがでしょうか?

☆飯野 雅彦独り思い付き漫談ライブ『具合会【29】』
●2012年7月14日(土)
◎昼公演 *開場→午後1時50分・*開演→午後2時
◎夜公演 *開場→午後5時50分 *開演→午後6時
〈所〉ムーブ町屋・ハイビジョンルーム (東京メトロ、千代田線/京成線・町屋駅前徒歩一分、センターまちや4F
【03-3819-7761】)全席自由
◎御観覧料金に関しましては、終演後にお客様に自由に金額を設定して頂きましてお支払い頂く『料金自由設定後払い方式』を採用させて頂いております。尚、今回は2回公演という事で昼夜共にご来場のお客様は夜公演を無料御招待させて頂きます。昼公演終了後に『夜公演御招待券(ご本人様のみ有効)』をお客様全員にお渡し致しますのでそちらをご利用下さいませ。
ご協力何卒宜しくお願い申し上げます。
◎その他詳しいお問い合わせは→(株)萩本企画 欽劇事務局【03-3795-5259】までどうぞ。

皆様のご来場心よりお待ち申し上げております!

なんてことなさ過ぎ

120524_1950こんばんはですよ!
本日は事務所にて定例の会報作業でございました。
今号では個人的にリクエストを頂きました「ぬりえ」のコーナーを設置してみました。お楽しみに!
で、作業後にオッシーと入った飯屋の壁にあったパズルに目を奪われてしまった。
な、なんて「なんてことない絵柄」なんだ、これは!
タイトルは『花』か?
高名な方の作品なのだろうか?
しかし、なんてことなさ過ぎる…。

最後にですが、既に6月の舞台に予約申込みがありました様子で、ありがとうございます。
引き続き受付中ですので宜しくお願いします。
お申込みはお電話では
03-3795-5259
メールでは
ticket@hagimoto-kikaku.co.jp
こちらへお名前・ご希望日・枚数・お電話番号をお知らせ下さいませ。
勿論これらの個人情報は本公演の連絡等の目的以外には使用致しませんので御理解下さいませ。
詳細は以下です。

『タイトル未定(です、まだ。ごめんなさい…というタイトルではありませんのでご理解下さい)』
◇作・演出 御笠ノ忠次
◆場所 下北沢『楽園』
☆出演

飯野雅彦
榊木並
嶋田あきえ
西岡知美
西史明
藤枝直之
松村真知子
諸岡立身
横大路伸

6月26日 19時
6月27日 19時
6月28日 14時 19時
6月29日 19時
6月30日 14時 19時
7月1日 14時

★料金 三千円(全席自由)
お待ち申し上げております。