ワイハ疲れ様です!
引き続き『千年マチコ』稽古に参加しておりますが、今の所配役としての持ち回りが困難ではないので趣味にも時間を使えて嬉しい。
という訳で先日下北沢で発掘してきたレコードをチェック。
このアルバムのアーティスト『ダニー・カレイキニ』は私が25年位前にハワイに旅行で行った時にディナーショーで観た人物で、私は何故かずっと名前を覚えていた。
やはり日本人観光客が多いのだろう、MCで日本語もしばしば話し「もうかりまっか〜?」みたいな事を言ってウケていたのがヤケに印象に残っていたからだろうか。
実は当時私は一人でその物真似をやったりしていた…。
なので下北でこのアルバムを見つけた時はビックリした!
「えー!ダニー・カレイキニ。アルバム出してたんだ!」と。
しかし良くクレジットをチェックしてみるとこのレコードはメジャー流通盤ではなく地元ハワイで作られた自主制作盤みたいだ。という事は私が観たディナーショーの現場でも物販として置かれていたのかもしれない。
てな訳でこの1980年リリースの『I AM WHAT I AM』を聴く。
ハワイミュージックというよりはシナトラ的なエンターテインメント感満載のアルバムで夏にぴったり。良いぞカレイキニ!
中では『知床旅情』の日本語カバーも聴ける。
どうやらダニーは現在もハワイで活躍中との事。
良いぞダニー!
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追加疲れ様です!
本日も『千年マチコ』稽古やっとります。
少しずつ上がってくる台本。
少しずつ解けてくる謎。
そしてまだ分からないエンディングを出演者が予想し合う日々。
エンディングが分からないままに演じている「今の芝居」が実は正解なのかも…。
遊び所は満載なのでやはり「毎回違う」事になりそうです。
ニール疲れ様です!
本日はOFFという事でたまっていた「見たかったもの」「聴きたかったもの」をチェックしまくりの1日でした。
その「聴きたかったもの」の中の一枚NEIL YOUNGの新譜『A LETTER HOME』には感動しました。
このアルバムは1947年製造の簡易録音システム(電話ボックスの様な物の中でレコードに直接録音できる当時の「声の手紙製造機」みたいな機械)によって全て一発録りされた究極のローファイ録音作品だ。
だから音質や録音状態は海賊盤的なクォリティーなのだか…やはり最高なのである。
ここには音質や録音状態に左右される事のない揺るぎない志を持つ楽曲と心があるからだろう。
私が表現活動において追い求めているのはその魂である。
「上手い」ではなく「凄い」を。
「既にあるもの」ではなく「まだないもの」を。
35%疲れ様です!
本日も『千年マチコ』稽古でありました。
既に立ち稽古に入っておりまして、今ある分の台本に関しては結構出来てきていますが…後は台本が出来てくるのを待つばかりです。
現在上がってきているのは35%位。
既にかなり遊んでおります…。
やっぱりやっている方が楽しくないと!
今日は「実はタニケンの素顔は余り知らない」という話になり、その素顔に慣れよう!という事でタニケンにメガネを外してもらい、髪もオールバックに上げた状態の「素顔」を暫く見る、という遊びをしました。
まだ慣れない〜。
合流疲れ様です!
本日より『千年マチコ』の稽古に合流でございます。
ここにはハラマサとセキモリちゃんもいるのでなんだか『イキナク』がちょっと引き続かれている感じもあったりして…。
そして稽古場の様子は既に和気あいあいでした〜。
楽しく最後まで行けそうですよ〜。
では、改めてお知らせを…。
★8月公演『千年マチコ』のチケットご予約は
http://ticket.corich.jp/stage/admin/login.php?id=56630
こちらよりよろしくお願い申し上げます。