欽ちゃん劇団ブログ

飯野雅彦の過去ログ

飯野雅彦の過去の書き込みです。

ネオンパーク!

リト疲れ様です。
「それまではそれほどでもなかったがライブを観たらすっかり好きになってしまった」
そんな経験をしたことがある方は少なくないと思います。
私も何度かありますが、その中でも割りと最近そうなったのが『LITTLE FEAT』だ。
数年前にビルボードライブ東京でライブを観てからコツコツ作品に触れて楽しんでいる。
その現メンバーの内の2名(PAUL BARREREとFRED TACKETT)が10月に来日する。
調べてみたらほとんどフィートの曲やっているみたい。
これは素晴らしい!
この企画を立ち上げたピーター・バラカンさんに静かに感謝です。

夜の11時頃の雰囲気だ。
体育館程の広さの室内にいる。
天井からの照明が無く、地べたに間接照明が所々にあり室内をぼんやり照らしている。
そこに百人位の人々がワサワサといて落ち着きなくうろうろしている。
暗い中よく観察してみるとそこにいる人々は社交ダンス的な衣装(赤、黄、白等)に身を包んでいる。ソワソワしているが皆、なんだか楽しそうだ。
私はそんな人々の中で居心地悪く漂っていた。
すると急にスポットライトが出入口の一つをバキッと照らした。
室内は静まりかえった…。
するとそのスポットに、くるくるとターンしながら黒いスーツ姿の男が飛び込んできた!
室内は黄色い歓声と驚きの声に包まれた。
男は人々の間を縫うようにクネクネとナルシスティックに踊りながら(フラメンコ風)ノリノリで移動している。
スポットライトは彼を正確に追っていった。
私は引きながらも「誰だ?」と思いながらコワゴワ近付いてみると、その男は私の1m前辺りで急にストップして引き続きクネクネ踊り始めた。
その男は○村○哉氏だった。
○村氏が踊る周りには人々が集まってきて踊りに合わせて手拍子を始めた。
暗い中、僅かな明かりに照らされながら踊る○○拓○氏の黒いスーツにはよく見ると沢山のスパンコールがちりばめられていてキラキラと光り綺麗だった。

番長に呼ばれる

鷲疲れ様です。
お知らせでございます。
*pnish*のワッシーこと鷲尾昇氏のニコ生番組『番長レンジャー』にお邪魔する事になりました〜。オー!
放送は6月25日(木)21時からになります。
ちょっと緊張しております。どんな展開になるのか…応援よろしくお願い申し上げます…。

テンション

チャッ疲れ様です。
コメントありがとうございます。
『自転車の「危険運転」罰則・講習を義務づけ』といった道路交通法の改正ですが、どこまでの取り締まりを行うのか(やってくれるのか)には注目したいですね。
特に「スマホ操作しながら運転」を本当にどうにかしてほしいと思います。
そんな訳で今日は映画の日という事で期待していた『CHAPPIE(邦題「チャッピー」)』を鑑賞。
心引き裂かれる思いです…。
「ちょっと『ロボコップ2』っぽいな…。」とは思いましたが本筋はもっと深い所まで到達している傑作です。
観終わってちょっと調べて知ったのですが、やっぱり少しカットしてますよね…。
観ていて映像的なリズムがちょっと変なシーン(いずれも残虐なシーン)が幾つかあって「まあそういう演出かな?」とは思って観ていましたが…あれはやはり編集だったのですな…。
どうやら日本での公開をPG-12にする為に監督の許可なく編集したらしい。
凄いです。この判断した人は、この作品を「ロボット大活躍の子供向け映画として売りたい」と思い付いちゃったのでしょうか?凄い、凄いです。
これ観てそう考える人が「監督の承諾無しに勝手に編集して世に出しちゃう」という権限を持っている世界。…凄い、凄い世界だ。
とはいえ、そんな悲惨な状況も吹き飛ばす程の力強い作品ですのでスーパーオススメです。
負の連鎖から子供が戦争や犯罪にどうやって巻き込まれていくか、そしてそれを止めるには何が必要か?のヒントがここにあると思います。
しかし「リアル・スティール」のヒュー・ジャックマンをこういう使い方するなんてイカしてますね。

焼けちゃう人間

蚤疲れ様です。
いやはや東京も夏真っ盛りです。
そんな中、とあるフリマに行ってみる。
この時期のフリマは行く方も出店する方も大変。ただただ暑い…。
てな訳でまた焼けまくりです。
私は日焼けしやすい体質らしい。そしてこの時期はほとんどの人にこう聞かれる。
「どっか行ったんですか?」
この場合の「どっか」はハワイとか沖縄とかパラオを指し示すのでしょうが、私の場合は
「フリマです。」
という事になる。
もしくは
「ブックオフです。」
になる。
とにかくこの時期は私はどこに行っても…焼けちゃうんです…。