本日は成さんと右近さん出演で噂のBenchプロデュース公演『60PEAK ミカエルの唄』を観劇です。本気で遊ぶ大人達。奥行きの使い方の上手さ。父親と結局同じ道を歩んでしまうのか?という男にしか分からないあの葛藤。あれこれ考え耽りながら観てしまいました。そして会場にはしめし合わせた訳ではないのに知ってる顔が沢山。色々引き寄せられた一日でした。
1983年の原田知世主演映画『時をかける少女』を随分久しぶりに鑑賞です。原田の魔的な魅力の頂点を真空パックした奇跡的なドキュメンタリーフィルムではないか。大林監督のコメントを聞いてかなり納得。「中学卒業から高校入学までの28日間で一気に撮った。」等フムフムです。もうひとつフムフムだったのが「この後、役者の芝居のトレンドが、芝居なんだか本人の癖なんだか分からないものになってきて、まっすぐ棒読みをしてストーリーを語る、という時代でなくなってきた。」みたいな監督の昔を懐かしむ様なコメント。これは意外と凄いトコを突いているのではないか?そして余談。この作品、岸部一徳演じる教師がこっそり実験室でとある薬物を生成していて、それに巻き込まれた少女の幻覚絵巻、としても観れる、と聞いた事がありちょっとそのつもりでも観てみた。不謹慎?さて、カフェオレでも入れますか!
先日とあるお堀にイングランド在住のスペイン人(かな?)とか言う人が全裸で飛込んだ出来事がありましたが、ある番組でそのニュース映像を流している時のBGMがCOLDPLAYだった。ビバ!
来月の渡航の準備をしていると、奥の方から今までに行った国で持って帰ってきたチラシや資料が出てきて思わず読み耽ってしまった。こんなの見てたらもっと旅行したくなってくる。映画館に行ってチラシ持って帰ってくるとまたムショウに映画館に行きたくなる、その感じに近い。来年こそはイングランドに、なんて思います。もちろんライブでも良いです。
君は入れる派?入れない派?僕は入れる派!という訳で風呂には必ず入浴剤を入れます。実は探している品種がありまして…なかなかないなぁ~。