こむばんはです。
本日は『あたしのビートルズ』稽古でありました。
本日より上演の方向性を模索しつつの本番を想定した稽古に入りました。
朗読劇は私は初めてなので正直言って朗読劇の何たるかは良く分からないのですが、まあ分からないなりに面白がって私なりのロードクゲキを目指してみたいと感じました。
ご予約頂いた皆様ありがとうございます。
題材となる作品『あたしのビートルズ』は1967年に初めて上演されたアングラ(というか…シュールリアリズムかな？）演劇の名作という事で、内容は誰しもがすぐ理解！みたいな物ではありませんが感性のアンテナ全開で観て頂けたら興味深い作品だと思います。
もし「観る前に予習したいかも…。」とお考えの方がいらっしゃいましたら台本をチェックしてみるのも良いかと思いますよ。
図書館で見つけられると思います。私も最初は図書館で見つけました。
お楽しみに〜。
こんばんはでありまっす。
現在公開中の『デンジャラスラン』という映画。中々骨太で良かったッス。『アナザートレイニングデイ』と言えるかな？
しかし最悪なのはこの邦題。内容の良さを完全に打ち消しております。
因みにオリジナルタイトルは『SAFE HOUSE』。基本はCIAの隠れ家という意味ですが、他にも色々な意味が想像出来てクールな命名です。
ロバート・パトリック頑張ってました！
私も頑張らねば！という訳で来週、2回だけですが朗読劇参加します。
内容は、こちらも色々な意味を想像出来るグルッとした作品です。是非参加して色々想像してみて下さい。
☆流山児祥企画「1960〜70年傑作代戯曲を読む」参加作品
『あたしのビートルズ』(朗読劇）
■作
佐藤信
■演出
御笠ノ忠次
◆出演
飯野雅彦
伊藤栄之進
箱田好子(劇団昴)
原田新平
藤枝直之
松村真知子
横大路伸
■会場
「Space早稲田」
東京都新宿区早稲田町74番地ビューロー早稲田B1
03-3208-3920
東京メトロ東西線 早稲田駅 1番出口
■日程
9/20 14:00〜
9/23 16:00〜
開場は15分前になります。
■チケット
前売り 1800円
当日 2000円
学生・U25割引(25歳以下) 1500円
上記公演のチケットお申込みは萩本企画事務局で受付をしております。お電話では
03-3795-5259
メールでは
ticket@hagimoto-kikaku.co.jp
こちらへお名前・ご希望日・枚数(学生又はU25チケットご希望の方は「学生チケット 1枚」という感じでご記載下さい）電話番号をお知らせ下さいませ。
勿論これらの個人情報はもしもの時の為でありまして、本公演の連絡等の目的以外には使用致しませんので御理解下さいませ。
ご来場心よりお待ち申し上げておりますです！
映画で良く見かける「都市(まち）中にあるビルのワンフロアーがダンススタジオになっている部屋」にいる。
壁の1面には鏡、もう1面はグレーの壁、他の2面はガラス張りで外の煉瓦で出来たビルが見える。7か8階位か？
そこには一昔前のフラッシュダンス的な装いのパステルカラーの欧米人ダンサーが男女含めて20名位いた。バンダナ、レッグウォーマー。ここは80年代のNYか？
そこに私は居た。
目的があったとかは無いみたいだ。どうやら私はこの夢のストーリーには余り関係ないみたいだ。
それがバレたのだろうか。ダンサー達は何か不服らしく私に文句を言う風に迫ってきた。
私はフラフラと逃げて、部屋の角にあったドアを開けて中に入った。
そこは4畳半位の広さの事務所みたいで事務机が2つガラスのある壁側にくっつけて置いてあった。
そしてその机には金髪の男女が日本人の10歳位の女の子を挟んで座っていてどうやら英語を教えている様だった。
2人の教師はキッと私の方を向いて睨んだ。
「授業の邪魔をするな」という表情だった。
私はその女の子を助けてやりたい、と感じた。
こんばんはでありまっす。
本日は先ずは渋谷で一仕事。その後稽古まで時間があったので街をパトロールしていたら気になるチラシを発見。
『鋤田正義展 サウンドアンドヴィジョン』
鋤田さんの展覧会やってんだ！「サウンドアンドヴィジョン」ってのがまたポイントですね。メインは東京都写真美術館で開催中だが関連イベントとしてパルコで写真展をやっているとの事。当然参加！という訳でパルコへ。
いきなり入口にZIGGYのお馴染みの顔がっ、という訳でじっくりと鑑賞。
こちらの写真展は厳選されたアーティストのポートのみだった。
期待していた風景などの作品(チラシを見るとさりげなくスカイツリーを撮った最近の作品なんかある！）はメインの方にあるのだろう。益々期待してしまう。
で、その後は『あたしのビートルズ』の稽古に参加。
その中のディスカッションで感じたのはやはり今の自分達から発信していく事が重要だと言う事。
今までをふまえて今スカイツリーを撮るならこうだ、と鋤田正義氏は今を発信している。この意思だよな。
また刺激的な日々が始まった。
こんばんはでございます。
明日より割とワサワサした日々になるらしい、そしてそれが11月頭まで続くらしい…という訳で今日まではその準備と休暇に当てる。
その一環で久々に消しゴムはんこを彫る。
そしてそれをハンカチに押してみる。
中々の出来だったのでこれもいつか特典としてでも使おうと考えております。
こむばんはです。
