欽ちゃん劇団ブログ

飯野雅彦の過去ログ

飯野雅彦の過去の書き込みです。

秋のディラン・ナンノ

121108_2213GOOD EVENING!
先日深夜にやっていた『DON’T LOOK BACK』を観て以来、久々に薄〜くBOB DYLANブームが来ている。
私は「秋」と言えば毎年「南野陽子」で過ごす事が多いのですが、今年はそれにディランが加わってますね。
アコギな音がこの季節に合う。
『楽園のDoor』→『FOREVER YOUNG』→『秋のIndication』→『ONE MORE CUP OF COFFEE』→『風のマドリガル』→『GATES OF EDEN』みたいにやっていると珈琲がすすみますね。
ホヒュー。

振り返り、次へ

121105_1237こんばんはッス。
私は舞台出演の時は、その公演期間中に頂いたお客様からのお手紙は全て台本と共に常に持って行動しておりまして、今回の様に地方公演がある時も御守りの様に持って行きます。
なので東京公演期間中に頂いたお手紙は勿論名古屋にもお供してもらいました。ウヒョーイです。
本日はそのお手紙を改めて拝見しながら今回の公演の振り返り会というかセルフ反省会をしております。
お手紙を拝見していて面白いのが「本筋」や「三島」「オムニバス」等の『246億用語』的な物が文面にあたり前の様に登場する事ですね。246億の世界が浸透してきている様子が見受けられましてクスクスしてしまいますね。
私にはいつも、パフォーマンスの中で余り目立たない規模で心掛けている作業があるのですが、今回その事についてお気付きになった方の感想のお手紙を頂いた時は「ワォ!」って感動しました。今後の励みになりますね。
改めて応援ありがとうございます。
さて、しみじみと振り返りが済んだら次です。
いざ!

121103_2055誰の家かは分からないが、十畳位の和室にいる。
旅館の宴会場みたいな雰囲気もある。
私は壁を背に胡座をかいて座っている。
そしてその部屋に一人、30代位の小さなアフロに上下ピンクのジャージ姿のガタイの良い女性が入ってきた。
そしてその女性は「はい、始めます。」みたいな事を呟きの完成度の低いダンスを踊り出した。

どうやらその女性は振り付け師で、私はダンスの振りを教えてもらう、という段取りの様だ。
しかしその振り付けはまだ彼女の中でも固まっていないらしく、踊りながら「ここはまだちょっと決まってなくて…。」などとボソボソ言いながらフワフワしたダンスをひとしきり披露した。
彼女が「じゃ、教えましょうか…。」みたいな感じになったのを私は遮り「まだ決まってないなら別に来年で良いですからちゃんと作ってきて下さい。」と言った。
彼女は不満みたいな態度だったが理解したみたいだった。
そして徐にデジカメみたいな物を出して、自分の振り付けを撮影し始めた。
勿論その完成度は相変わらずである。
私は「撮るまでもねーだろ…。」と思いながら帰り支度を始めた。

名古屋またね〜

121105_1124こんばんはですよ〜。
本日は日中名古屋の街を散策してきました。
私は旅に出ると必ずその土地にある古本屋や中古ソフトを扱っている店に行くのですが今回も、事前に場所を調べていたブックオフ栄スカイル店に朝から行って参りまして発掘作業です。
古着もあって中々ドリーミーな店舗ですね…。
その後はあてもなく散歩して、お昼を食べて帰京しました。
栄の街を歩いていたら、来年とかまた舞台等で来れるようだったら一日多く滞在して路上弾き語りライブかなんかしてみようかな?なんて思ってしまいました。
一先ず、さらば名古屋!またよろしくです。
さてさてお次ですが12月ですね。
どうやらタイトルが変更になったそうです、オー!
で、タイトルは…
覇天候Vol.3『SHIT AND LOBSTER』
との事です。御期待下さいませ!

OVER

121104_1030こんばんはです。
本日をもちまして時速246億vol.6『リボン』公演全て終了であります。
ご来場頂きました皆様ありがとうございました!
本日もお手紙や差し入れ、温かい声援ありがとうございました。頂きましたパワーは次に繋げていきたいと思います!
そして改めまして今回の公演に関わって下さった方々皆様に感謝を…。
大変お世話になりました!
引き続き芸に精進致します。
また劇場等で皆様にお会い出来る事を夢見て。
良いお年を!