お疲れ様です!
コメントありがとうございました~。
とにかく、人生何が起きるか分かりませんから悔いの無いように「やってみたいと思っていた事」はやってみる!ですよ。
この手のライブはフットワーク軽くやっていきたいと思っておりますので今後も宜しくお願いします。
ミュージシャンとしてだけでなく役者としてのボウイにも触れてみたいと思っております。
という訳で本日はとある用事で川口におります。
「河口湖」でなく川口市です。
初めて来ました。駅前栄えてますね~。
お疲れ様です。
急にですが新企画にチャレンジする事になりました!
以前からリクエストがありました「1つのアーティストのみにスポットを当てた音会」を試しに開催してみようかな…と!
会の名称は「一つのアーティストをピンポイントで」という意味で…
『具合一音会(ぐあいいちおとかい)』
としました。
という訳でナビゲイターは私一人になりますが
『DAVID BOWIE特集』
を開催致します!
私の主観的なナビゲーションになりますが、ボウイのデビューから現在までの活動の歴史をビシッと紹介させて頂きたいと思います。
ですので「ディヴィッド・ボウイって良く名前聞くけど、どんな事やってきた人なのか良く分からない。ちょっと興味あって知りたい」とお考えの方にはうってつけの会になると思います。
どうぞこの機会に一気にその歴史に触れにご来場下さいませ~。
★『具合一音会① DAVID BOWIE編』
☆ナビゲイター…飯野 雅彦
◆2013年11月4日(月・振替休日)
◆開場 13:50 開演 14:00
◆場所…ムーブ町屋・スタジオ(センターまちやビル4F) 【東京都荒川区荒川7-50-9 電話 03-3819-7761】
■アクセス 東京メトロ千代田線/京成線・町屋駅、都電・町屋駅前駅から徒歩1分
■会費…500円(税込)ワンカップドリンク付 お菓子みたいなのもあったりします。持ち込みも大丈夫ですよ~。
お時間ございましたらどうぞ遊びに来て下さいませ。
ご来場心よりお待ち申し上げております。
お疲れ様です!
本日12月公演『ごはんのしくみ』の内容に関わるチェックの為に過去の自分の日記を引っ張り出して見ていたら、1987年度のとあるページに
「『眠狂四郎』『パパはニュースキャスター』『あつくなるまでまって』もう田村正和漬けの毎日」
という走り書きを発見した…。
その時私は17歳。
そんな時代もあったのですね…。
ちなみに私は1987年から毎日日記をつけております。
という訳で作品作りコツコツやっております。
既に予約して頂きました皆様ありがとうございますね~。
早割は今月いっぱいまで受付でございますのでどうぞご利用下さいませ~。
日曜日の午後4時頃。
曇りの日だったので辺りはもうかなり薄暗くなっている。
そんな中私は10畳位の広さの部屋にいる。
そこは学校の理科室の様な雰囲気だが机や椅子といった物は一切無くガランとしている。その代わりにあるのはカラオケの機材だった。
外と同様に暗く冷たい部屋にカラオケの画面だけが明るく光っている。
目が慣れてきたらそこには私を含めて7~8名の人々がいた。
しばらくすると曲が始まった。
米米CLUBの『SHAKE HIP』だ!
するとそこにいた人々は薄暗い室内でワサワサと無言のまま盛り上がり始めた。
「誰が歌うのか?」「誰が歌うのか?」みたいな駆け引きの雰囲気が続き、イントロももう終わり…いよいよ歌!となった瞬間、背の高い男がクネクネ乗りながらマイクを手に熱唱し始めた!
その男は福○雅○だった!
○治は独特のツヤツヤ歌唱でワンコーラス歌い終わると「ハイッ」みたいにいきなり私にマイクを渡した。
「ゲッ!」と思ったが盛り上がっていた場を裏切れずに続けて歌うことにした。
曲が終わるとカラオケの会は終了してメンバーは帰っていった。
外に出ると曇り空だったがまだ明るかった。
室内の方が暗かったんだな…。
○山○○はメタリックレッドのデカいバイクに乗って帰っていった。
お疲れ様です!
誰でも『急にあの言葉がどうしても思い出せなくなってしまった』という経験はあると思います。そしてその言葉のほとんどが『別に今思い出さなくても良い物』だったりしますが、そうなった時私はここぞとばかりに時間かかってもなるべく自力でその言葉を思い出そうとするようにしています。
『なんとかして思い出す遊び』
なんですが、思い出すのに長引くと遊びというよりは苦痛になってしまいます。
最近も一つ思い出せない言葉が出てきてしまい、思い出すまで3日かかってしまった…。
しかし、その思い出す過程で「その言葉をどういう印象で自分が認識していたか」が少しずつ思い出したヒントによって分かるのが面白かった。
例えば昔『トビー・マグワイア』という言葉が思い出せなかった時に少しずつ思い出したヒントは…
「スパイダーマン、シービスケッツの奴」→「なんとかー・フニャホラホンみたいな感じの音」→「タ行?かマ行?後、濁点の印象もある」→「『トニー』?違うが近い」→「メジャーリーガーでその名前の奴がいる…アッッ!マグワイア!」
そして思い出す、みたいな。
そして今回は…
「松竹芸能の木本、木下のコンビ名ってなんだっけ?」から始まり→「なんとかズ、じゃない。なんとか・かんとか、の印象も…ない」→「造語ではない。なんとなくお笑いとしてはマイナスイメージかもしれない名前だった気がする」→「タ行?ハ行?(ハ行は勘違いと後に判明)」→「…ボクシング!ボクシング用語だ!」→「『ノックアウト』みたいな『ノックダウン』とか、そんな感じ」→「脳が揺れる、レフリーが止める」→「え~。『テクニカル・ノックアウト』?そんな名前じゃ絶対ないし…」
みたいに完全にドツボにはまり3日経ってしまった。
そして…不思議なもんですね。フッと思い出すんですね…。
「……タ行の気がするんだよな…タ、チ、ツ、テ…ティ…!ガァッ!そうかっ!アルファベット!アルファベットかぁっ!」
ここでなんとなく「コンビ名はカタカナかひらがな」みたいな固定概念を私が持っていた事にも気付かされた。
…なるほどね、つまり私は答えを思い出す前に答えに辿り着いていた訳だったのですね。でも固定概念に阻まれてそれがゴールだと気が付かなかった。今回の旅も勉強になった…。
勿論答えは『TKO』。
長い旅が終わりました。