夢
どこかの研究室にいる。白衣の女性(誰かは分からなかった)がピンク色のスマホを私に見せた。
彼女曰わく、そのスマホには
「体に当てて写真を撮ると皮膚を通して骨が映るX線アプリ」
が入っているという。
へー、と思っていたら彼女は私の右の腿にスマホを当ててシャッターをきった。
そして彼女は撮った画像をすぐに見せてくれた。
そこに映っていたのは白黒で粗い映像だったが、のっぺりした平らな骨の様な物が映っていた。
そしてその表面を良く見ると正面から見た狼の顔の様な物が映っていた。
私は自分の腿を見て「え~。なんかムズムズするな…。」と思った。
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