意外なあいつら
植物の栽培の何が面白いかって、やはりそれは「意外性」でしょう。最近も笑った。夏に植えていたあるひとつの種が発芽し、まず葉っぱが二枚「パッ」と開いた。おっ、と思っていたら割とすぐその二枚の間から次の二枚がにょきっと出てきた。やるな~と思っていた矢先だ。なんとその二枚があっという間に枯れた!何これ?短命な子役か?と、ショックを受け「この芽ももはやこれまでか…。」と思っていた。しかし最初の二枚はまだしっかりしていたので引き続き世話はしていた。しばらくはそのままだった。「無理か…。」と思っていたら、意外ですよ。その最初の二枚の間から枯れた葉っぱを押しのけて六枚も生えてきた!!何なんだこの展開!この意外性。これだから好きなんですよ。ガンバレガンバレ!- Category: 飯野雅彦
- Posted by: 飯野 雅彦
- Comment : (0)