シンプルがベスト

090112_1936『CHARIOTS OF FIRE(邦題「炎のランナー」)』を鑑賞。栄光ではなく人生にフォーカスがあるのが粋です。あの有名なVANGELISのテーマも最初と最後しか流れない。レースに勝った所とかにこれでもかとばかりに流しがちなんだけどそんな野暮な事はしなかった。それがこの作品の魅力なんだと思う。それにしても当時のオリンピックのシンプルな事。運動会ですよ。それを思うと現代のオリンピックは…狂気か?
  • Category: 飯野雅彦
  • Posted by: 飯野 雅彦
  • Comment : (0)

コメント