おまえがなっ!

ヒュ疲れ様です。
ヒュー・グラント出演という事で『THE MAN FROM U.N.C.L.E.(邦題「コードネームU.N.C.L.E.」)』を鑑賞。
という訳で今回のヒューは…やっぱりヒュー・グラントでした!
出てきた瞬間「多分ああいう役なのを隠し気味に出てきたけどバレバレだな〜。流石ヒュー!」と思わずその名人芸に拍手。得意のニヤケも披露でお役目御苦労様です!
さてさて肝心の内容ですが、スパイ映画の主流はもうこっちになってきているのですかね?
つまり「ガチガチシリアス路線」から「それに若干ツッコミ入れる風のスタイリッシュ路線」へ。
途中のボートでソロが振り落とされた後の件とかは大好きな所はいくつもありましたが、全体的にはちょっと浅い印象でした。「キングスメン」ではそれは全く無かった。役者の問題かな?
そして滅茶苦茶露骨に「シリーズ化ヤル気満々」なエンディングでしたけど大丈夫?これ次あるのかな?
なんて思いながら劇場のチラシコーナーを見ていたらスターウォーズのチラシに目が行く。
おー、今度のキャッチコピーはこれなんだ…
『目覚めよ』
瞬間的に劇場の外でこのチラシをこっちに向けて持ったスターウォーズのヘヴィーなファン(信者)が3、4人コスプレして立っている姿を想像してしまった。クスクス。
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