ZIGGYだった

トニ疲れ様です。
『具合会』予約頂きました皆様ありがとうございます!
『具合会』は7/19の次の開催はまたちょっと先になりそうですのでどうぞこの機会にご参加下さいませ。
予約は引き続き受付させて頂いておりますのでどうぞご利用下さ〜い。
という訳で本日はビルボードライブ東京にてTONY VISCONTI & WOODY WOODMANSEYによります『THE MAN WHO SOLD THE WORLD』全曲再現ライブに参加っ!ウヒョヒャイ!
ワールドツアーの本当の最終日最終公演という事で90分ビッシリ!後半はあのZIGGYのラストショーの選曲、照明を彷彿とさせ、もうこれは
『ZIGGY STARDUST』再現ライブ
になっていた。
しかしまあ…しかしまあ…感激…です。
しかしまあ…生でトニー・ヴィスコンティに会えて、手を振ったらトニー・ヴィスコンティがニコニコして手を振り返してくれる、なんて事が私の人生で起きるなんて想像していませんでした。
生きてみるもんですね…。生きている方が良いですね。なんか良い事がありますって。だってさっきあったもん!
ウッディはお爺ちゃんだったけどバリバリ元気だった。
ミック・ロンスンの娘さんがコーラスで参加していてそれも涙。その横で今一つダルダルなコーラスガールがいたのだが、その彼女はトニーの娘さんだった。
凄いな…ミックとトニーの娘がこのバンドにいるなんて。
最後のトニーのスピーチも感動的だった。
「都合があってここにいない2人(1人はミック・ロンスン。20年程前に癌で既に他界。もう1人は勿論BOWIEだ)にも拍手を…。」
ミック・ロンスンが亡くなった時期に、私は日比谷シャンテ前でとある映画のキャンペーンとして毎日特設ステージで踊っていた。
その内の1日だけ音響をやっていた仲間にCD渡し、開場前のBGMでZIGGY STARDUSTをかけてもらった。
私なりの
『追悼公演』
という訳だ。
そんな事を思い出した。
コツコツやっていこう。
そして改めて、トニー。いつもBOWIEをありがとうございます。
これからもよろしく。
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