こんな筈じゃなかった

ライ疲れ様です。
今日は帰宅したら観ようと決めていたDVDがあった。しかし帰宅途中で立ち寄ったディスカウントショップの100円VHSコーナーでこんな代物を見つけてしまったら…もうこっちを優先して観るしかないではないか…。
それは、1994年に発表されていた新日本プロレスの獣神サンダーライガー選手を主人公にした特撮作品『獣神サンダーライガー・怒りの雷鳴‐FIST OF THUNDER‐』である。
で、まあ観てみて…まあ期待通りの初々しさ。
因みにライガーはリング上は本人(身長170cmあるかないか)、リングを降りてマスクを外して芝居をする時は別人(身長180cmあるかないか)、という作りなのでリング上と下であまりにも身長が違うので観ているこっちが心配になってくる。
実際のレスラーも出演して独特の芝居を魅せてくれて最高!スポーツ関係の方の芝居は大好物です。
他にもミステリアスなシーンが続出で本当に楽しめた。
パッケージに書かれた『日本初。ハリウッドスタイルの本格SFXムービー』の宣伝文句が本当かどうかはもはや関係無い!
しかし…こんな筈じゃなかったんだ。
別の作品を観る予定だったのに、まさかライガーのドラマ観る事になるとは…。
人生は分からないものですね。
  • Category: 飯野雅彦
  • Posted by: 飯野 雅彦
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