必然的DOWN
芸疲れ様です。実際に起きた猟奇的殺人事件を基に制作された某映画を鑑賞して一旦心身共にDOWNする。
そして暫くして癒えてから思い返してみると、その作品に出てくるメインキャラクター達にはそれぞれ成長期に深く傷付いていた過去があった事が見て取れた。
その直後にみたドキュメンタリーで『愛着障害』という言葉を知った。
主な症状として「褒めても響かない。しかし些細なきっかけで逆上する」といった事があげられるらしい。
しかもその症状が見られる人物は発育期に危険な目にあっているケースが多いとの事。
そういうバッグラウンドがある人物の犯罪が増えている傾向にあるらしいと…。
映画からの流れがあったのでなんとなく府に落ちていく。
その愛着を形成する為には子供からの発信にちゃんと応答してあげる事が大切らしい。しかもある程度成長してからでも愛着を取り戻し形成し直す事は可能らしい。
そういう人物からの発信に応答してあげて安心させてあげる事から始めるのだそうだ。
優れた芸事が何故必要なのかを気付いている人が増えていけば良いなと思う。
そして、では「優れた芸事とは何ぞや?」という事は引き続き探りを入れ続けたいと思います。
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- Posted by: 飯野 雅彦
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