多分場所はNHKの局内だと思う。
白く細い廊下を進んでいく。
そしてとあるドアの前で止まり、中に入った。
室内は真っ暗だった。
よく見ると会議用の机があり、そこに小田○正氏が頬杖をついて座っていた。
どうやら私は小○和正氏に呼び出されてこの部屋に来たらしい。
私は心配そうに「どうしたんですか?」と言いながら和○氏に近づき、横に座った。
○田氏は「ん〜、別に大したことはないんだけどね…。ちょっと何話していいか分からなくてね。」みたいな事を照れ臭そうに言った。
私は「好きなように話したら良いと思いますよ。」みたいな事を言って励ました。
するとカ○マサ氏は「そうだよね…ありがとっ。」と言って席を立ち、暗い部屋の奥に歩いていった。
その先にはドアがあり、その小窓から明かりがもれていた。
オ○氏はそのドアを開けて中に入った。
その奥はラジオのスタジオになっているらしい。
○ズマサ氏はラジオの生本番を前にちょっと弱気になってしまい、誰かに背中を押して欲しかった様だった。
しかし何故私が呼ばれたかは全く分からない。
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