夢
大型ショッピングモールにいる。週末的な賑わいの中、私は人混みを進む。
そして前方を歩いている20代前半の女性2人に後ろからそっと近付き耳元に囁きかけた。
「あのさ…。」
2人はヒッ!となったが、私はそれ以上驚かせない様に注意しながら話を続けた。
「あ、ごめんなさいね、ちょっとお願いしたい事があってね。私はこのショッピングモールのオーナーの息子なんだけど、もし私に何かあったらここに電話してくれるかな?」
そして私は電話番号を走り書きしたメモを渡し、そのまま引き返し、モールの事務室みたいな所に入っていった。
ドアを開けると通路があり、左側の教室みたいな部屋では白い服を着た人々が講習会みたいな事をやっていた。
私は「見つかってはマズイ!」と思ってすかさず隠れた。私は通路の先の部屋に講習会の連中に見つからずに入りたいのだ。
すると、私が入ってきたドアが開き、4人の清掃員が道具や袋を抱えて入ってきた。
私はその中にスッと潜り込み、どさくさに紛れてその4人と通路を通過し奥の部屋に入る事に成功した。
中は和室になっていて中央に掘り炬燵があった。
私はそこで何らかの復讐を誓った!!
夢のこの話が進行している中、私はこの夢のストーリーは
「ショッピングモールの経営を乗っ取られたオーナーの息子が何らかの形で乗っ取った奴らに復讐する内容なのかな〜。」
と分析していた。
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