良い悪い

判断疲れ様です!
何が「良い」モノで何が「悪い」モノなのか?
なんて事を考えているとTHE CLASHのラストアルバム『CUT THE CRAP』が聴きたくなる。
このアルバムは1985年リリース時に余りにも評判が悪く、そしてその評価は今も変わらず現在では事実上「無かった事になっている」アルバムである。
では、このアルバムは「悪い」モノなのか?
多分『THE CLASHのラストアルバムとしては最悪』という事でなのだと思う。
まあクラッシュとしてリリースしちゃってる訳だから「音がクラッシュっぽくない!」と言われてそっぽ向かれるのは仕方ない。
でもこれを単なる音楽として評価する、という見方もある。
だとしたらどうだろう?
私は…結構楽しんでいる!
後半なんてソウルフルパンクてな感じでカック良いけどな〜。
因みに先日の『イキナク レイジー』での私の役「レイジー」には裏設定でジョー・ストラマーが組み込まれています。
一番それが出ているのは「話は全部聞いてたよ」のシーンですね。
あの時は心は完全にジョーでしたね…。
R.I.P

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  • Posted by: 飯野 雅彦
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