アゴ切れても眼は光る

キッ疲れ様です!
今後の情報です。ちょっと先ですが8月上旬に舞台出演が決定しました。詳細出ましたら随時ここでお知らせ致しますのでお待ち下さいまし。
さて、先日の舞台参加期間中に話題になっていた「ダメジャケット」話の流れで思い出していたKISSの『CREATURES OF THE NIGHT』を引っ張り出してみた。
メンバー4人中2人のアゴが切れちゃっているバランスの悪いレイアウトに何故ゴーサインが出たのだろうか?
内容はキャッチーで悪くない。ちなみにアルバム中、若かりし頃のブライアン・アダムスがジーン・シモンズとの共作で2曲クレジットされている。
そしてこのアルバムを最後にエースは脱退し、(このアルバムに作曲で参加していた)ヴィニー・ヴィンセントが正式加入。これを期にトレードマークだったメイクを落とす。そして「メタル化」して80年代の急場を凌いだ。
やり続ける事の偉大さをKISSは現在の姿で証明している。
I LOVE IT LOUD
I DON’T WANT TO COMPROMISE!

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