ダイモンヌ

130527_2130お疲れ様です!
本日、渋谷のあの有名な「バスケットボールストリート(まあ、センター街ですが…)」を歩いておりましたら急に後方から勢い良く
「ダイモンヌ?」
と質問された?
えっ?と振り向くと私の左手の凄い近い位置にギャングスタラッパーの様な装いのアフリカ系アメリカ人男性が一人ヌンッといて、また私に「ダイモンヌ?」と質問してくるではないか。
発音の感じとしては「Are you a Daimonnu?」みたいなイントネーションだった。
「俺はダイモンヌじゃねーよー。」と思いながら聞き返す様に「ダイモンヌ?」と尋ねたら今度は
「ダイモノ?」
みたいになったので「ダイモノ?」と聞き返したら今度は「ガイモノ?」みたいになって、やっと分かった。
「買い物?」って聞いてんのね?
だもんで「カイモノ?」とこっちが尋ねたら今度はあっちが「カイモノ」と答える、という逆の展開になったりしたが、一先ずやっと謎の質問の内容が分かった。
これは何か(ヒップホップ風ファッションの店か、それとも…)のキャッチセールスみたいなやつですわな。
なので私は「イヤ、仕事」とビシッと言ってスパッと立ち去ろうとしたらそいつはビシッと
「ウソ!」と言った!
「えー、ウソじゃねーよ!これから打ち合わせみたいな事しにいくんだから、それは仕事みたいなもんじゃん。」と思い、もう一度ビシッッと
「シゴート!」
と言いながらスパッシュと立ち去った。
…という事が本日ありました。
しかし、根拠なくバッサリの「ウソ!」にはびっくりしたが、それより…あのブラザーは私みたいなモンにいったい何を勧めようとしたのだろうか…。
千もの快楽であろうか?
という訳で『E-Z-O』です。
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